- 仮想通貨を買ってみたけど、ハッキングされないか心配…
- 最近よく聞く「ハードウェアウォレット」って何?
こんなお悩み解決します。
この記事でわかること
2024年5月31日にDMMビットコインから482億円相当のビットコインが不正に流出しました。
また過去には2018年にコインチェックで580億円のビットコインが流出するなど、仮想通貨を扱う上でセキュリティ対策が必要になってきます。
そこで、強固なセキュリティを保ちながら資産を保管できるのが『ハードウェアウォレット』ですよ。
本記事では、初心者におすすめのハードウェアウォレットを6つまとめました。
これを見れば初心者でもハードウェアウォレットを理解できますよ!
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もくじ
ハードウェアウォレットとは?
ハードウェアウォレットとはインターネットから切り離された外部に暗号資産を保管するウォレットです。
普段MetaMask(メタマスク)を使うことって多いですよね。
ただメタマスクはブラウザやアプリ上のもの、つまりオンラインのものということになり、ハッキングのリスクが高まってしまいます。
そこで注目を浴びているのがハードウェアウォレットです。
ポイント
- オフラインなのでハッキング被害を食い止める
- 取引所はハッキングされる可能性があるが、ハードウェアウォレットはない
- 外部デバイスでUSB型やカード型などがある
ハードウェアウォレットを選ぶためのポイント
ハードウェアウォレットを選ぶためのポイントは全部で3つあります。
ポイント
- 対応している通貨の種類
- 保証期間
- 正規品かどうか
詳しく解説していきますね。
対応している通貨の種類
ハードウェアウォレットは、機種によって対応している通貨の種類は様々です。
ビットコインは保管できても『リップル』や『ソラナ』などは保管できないとなってしまうと買い損になってしまいますよね。。。
購入する前に、対応通貨をきちんと確認しましょう!
保証期間
保証期間は1,2年に設定されている会社が大半です。
ただし、保証期間の延長をしているところや、破損してしまったときの修理を行ってくれるところなど様々なので、購入する際に保証期間や内容がどのようになっているかはチェックしましょう。
ハードウェアウォレットが正規品か
ハードウェアウォレットは正規品と非正規品が存在します。
安価なものであれば非正規品でも問題ないですが、ハードウェアウォレットは1万円以上する品物なので、正規品を選ぶのがよいでしょう。
購入前に正規品か?非正規品か?を確認してくださいね。
おすすめのハードウェアウォレット6選・比較
名称 | 価格 | 対応通貨数 | 接続タイプ | URL |
---|---|---|---|---|
Ledger Nano | 13,499円 | 5500種類以上 | USB-C Bluetooth | URL |
Trezor | 10,915円 | 1400種類以上 | USB-C USB-A | URL |
Cool Wallet | 24,800円 | 12,000種類以上 | Bluetooth | URL |
Keepkey | 16,260円 | 40種類以上 | USB | URL |
SafePal(セーフパル) | 7,216円 | 500種類以上 | QRコード | URL |
Digital Bitbox | 35,780円 | 4種類以上 | USB-C | URL |
SecuX | 14,600円 | 1000種類以上 | Bluetooth5 USB Type-C | URL |
それではおすすめのハードウェアウォレットを紹介していきます。
①Ledger Nano S Plus (レジャー・ナノ・エス・プラス)
名称 | Ledger Nano S Plus |
価格 | 13,499円※2024年時点 |
対応通貨 | 5500種類以上 |
セキュリティ | セキュアエレメント・PINコード |
保証 | 1年間 |
Amazon URL | Ledger Nano S Plus |
世界的にもトップクラスの人気を誇るLedger Nano S Plus はビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ライトコイン・リップルなど、5500種類以上の通貨に対応しています。
また、セキュリティ基準が非常に高く、サイズも小型で持ち運びしやすいのが特徴ですよ。
価格は約13,499円(2024年3月時点)ですが一番人気のあるハードウェアウォレットになります。
\1番人気・対応通貨多数!/
②Trezor(トレザー)
名称 | Trezor |
価格 | 14,800円 ※2024年時点 |
対応通貨 | 1400種類以上 (BTC、BCH、BTG、ETH、ETC、EXP、DASH、LTC、ZEC、NEM、DOGEなど) |
セキュリティ | 高度な暗号化・PINコード |
保証 | 1年間 |
URL | URL |
Trezor(トレザー)はLedger Nano S Plus と同じくらい有名なハードウェアウォレットです。
価格は正規代理店で買うと14,800円でLedger Nano Sより少し高めですね。
対応している通貨数はLedger Nano Sよりやや少ないですが、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨を扱っています。
また、防水性や耐衝撃性があるため、持ち運びする方にとってはおすすめの一品ですよ。
人気商品のため、在庫がないケースもあります。早めにチェックしておきましょう。
③Cool Wallet Pro / Cool Wallet S (クール・ウォレット Pro/S)
Cool Walletは他のハードウェアウォレットと違い、世界初のカード型ハードウェアウォレットです。
また、Bluetoothでスマホ(Android・iOS)に接続できる為、スマホで出入金が可能ですよ。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨をはじめ、ポルカドットやコスモスのようなアルトコインも扱っています。
価格は約18,900円です。(2022年7月時点)
④Keepkey(キープキー)
Keepkyの特徴は何といっても通貨をインストールするメモリの容量が2.2GBと多いため、多くの仮想通貨を保存できます。
また、ディスプレイがついている為、初心者には操作しやすいハードウェアウォレットになっていますよ。
価格は49$(約6,610円※2022年7月時点)で比較的安価です。
⑤SafePal(セーフパル)
SafePal(セーフパル)は液晶があり、QRコードを表示することでスマホで出入金が可能です。
価格は49.99$(約6,700円※2022年7月時点)です。
また、SafePalは独自トークンを発行しており、トークンを保有していると手数料割引などの特典があります。
⑥Digital Bitbox(デジタルビットボックス)
Digital BitboxはMicroSDカードにデータをバックアップでき、簡単に復元できるのが特徴です。
価格は129€(約18,000円※2022年7月時点)で少し割高ですが、金融面で世界的に有名なスイスで製造されたものなので、安全性は高めです。
⑦SecuX(セキュエックス)
SecuXはカラーのタッチパネルが特徴のハードウェアウォレットです。
軍事レベルのセキュリティが搭載され、安心できるのが特徴ですよ。
1,000種類以上の暗号資産に対応しているので、汎用性が高いウォレットになっています。
おすすめは「Ledger Nano S Plus」
全部で6つ紹介しましたが、初心者の方におすすめなのはLedger Nano S Plus です。
世界的認知度も高いですし、価格も他と比べて平均程度です。
おすすめのハードウェアウォレットまとめ・比較
名称 | 価格 | 対応通貨数 | 接続タイプ | URL |
---|---|---|---|---|
Ledger Nano | 13,499円 | 5500種類以上 | USB-C Bluetooth | URL |
Trezor | 10,915円 | 1400種類以上 | USB-C USB-A | URL |
Cool Wallet | 24,800円 | 12,000種類以上 | Bluetooth | URL |
Keepkey | 16,260円 | 40種類以上 | USB | URL |
SafePal(セーフパル) | 7,216円 | 500種類以上 | QRコード | URL |
Digital Bitbox | 35,780円 | 4種類以上 | USB-C | URL |
SecuX | 14,600円 | 1000種類以上 | Bluetooth5 USB Type-C | URL |
いかがでしたでしょうか。
今回はおすすめのハードウェアウォレットを紹介していきました。
この機会にハードウェアウォレットを購入して、セキュリティを高くしていきましょう。
また、仮想通貨取引を行う際にセキュリティ対策となるのが『VPN』です。
大切な資産を守るためにもきちんと対策していきましょうね。