- OpenSea (オープンシー)って何?
- NFTを買う際にOpenSeaのアカウントが必要と聞いたけどやり方がわからない…
こんなお悩み解決します。
本記事の内容
- OpenSea (オープンシー)とは?
- OpenSea (オープンシー) の特徴
- OpenSea (オープンシー) の始め方
OpenSea(オープンシー)とはNFTを出品したり売買したりすることができる場所です。
本記事では、OpenSeaの始め方についてまとめました。これを見れば初心者でもOpenSeaを理解できますよ!
記事前半はOpenSeaの解説、後半はOpenSeaの始め方を解説するので、じっくりとお読みください。
✔ 本記事の信頼性
NFTを買うには仮想通貨のイーサリアムが必要になります。
イーサリアムを購入するためにコインチェックで無料口座開設をしましょう。
もくじ
OpenSea(オープンシー)とは?
OpenSeaとはNFTを出品したり購入したりすることができるNFTマーケットプレイスです。
NFTのショッピングモールみたいな所ですね
OpenSeaはNFTアートや音楽など幅広いNFTを取り扱っているのに加えて、CryptoPunks や BAYC、CNPのような有名作品を取り扱っていることも特徴です。
初心者は初めに登録必須のNFTマーケットプレイスですよ。
OpenSeaの特徴
OpenSeaの特徴は全部で2つあります。
ポイント
- 数多くのブロックチェーンに対応
- 無料でNFTの作成ができる
詳しく解説していきますね。
①数多くのブロックチェーンに対応
NFTの取引には「イーサリアム」が使われるのがほとんどです。
ただしOpenSeaではイーサリアム以外のブロックチェーンも取り扱われていますよ。
ポイント
- Ethereum (イーサリアム)
- MATIC (マティック)
- Klaytn (クレイトン)
イーサリアムが一番有名ですが、取引の際に手数料が高額になってしまう「スケーラビリティ」の問題がでてきてしまうため、他のブロックチェーンを使用できるのはありがたいですね
②無料でNFTの作成ができる
他のNFTマーケットプレイスではNFTを出品する際にガス代(手数料)がかかってしまうのですが、OpenSeaでは無料で出品できます。
OpenSeaの始め方
それではOpenSeaの始め方を解説します。
以下の6ステップで完了です。
ポイント
- 仮想通貨取引所の口座開設
- Metamask(メタマスク)のアカウント作成
- OpenSeaのHPへ行く
- Metamaskと接続する
- アカウントの基本情報を入力する
- OpenSeaからのメールを確認する
詳しく解説していきますね。
①仮想通貨取引所の口座開設
NFTの取引には仮想通貨が必要になってきますので、仮想通貨を購入するために取引所で口座開設をしましょう。
初心者の方には使いやすいコインチェックがオススメですよ。
コインチェックの口座開設方法・入金方法・評判についてはこちらの記事を参考にしてください。
②Metamask(メタマスク)のアカウント作成
メタマスクとはNFTを保管する財布のようなものです。
OpenSeaを使うには登録必須となります。
アカウントの作成方法はこちらを参考にしてください。
③OpenSeaのHPへ行く
次にOpenSeaのHPに行きます。
Googleで検索すると偽サイトも出てくるので、必ずこちらのURLから進みましょう。
OpenSea URL:https://opensea.io/
④Metamaskと接続する
右上の人形のアイコンをクリック。
「Metamask」を選択。
Metamaskが開かれるので「パスワード」を入力して「ロック解除」を選択。
上の表示が「https://opensea.io」であることを確認して「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
「署名」をクリック。
利用規約とプライバシーポリシーに同意を求められるので「Accept and sign」をクリックしましょう。
プロフィール画面が開ければ完了です。
⑤アカウントの基本情報を入力する
次にプロフィール画面の右上の人形のアイコンをクリックし「Settings」をクリック。
基本情報を入力する所があるので入力します。
「Bio」は自己紹介文ですよ
必要事項を入力したら「Save」をクリックします。
⑥OpenSeaからのメールを確認する
いよいよ最後の手順です。
先ほど入力したメールアドレスにOpenSeaからメールが届きます。
こちらの「VERIFY MY EMAIL」をクリック。
この画面が出れば完了です!
「Back to OpenSea」をクリックしましょう。
OpenSeaの手数料
OpenSeaはNFTの取引を行う際にガス代という手数料がかかります。
具体的には、NFTは所有権が変わるたびに取引履歴を記録する必要があり、その「記録作業の手数料」の事です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
この記事でOpenSeaを理解し実際にNFTを買うことができれば、初心者でもWeb3の世界を楽しむことができますすよ。最後にもう一度確認しましょう。
OpenSeaのまとめは以下の通りです。
まとめ
- OpenSeaとはNFTを出品したり購入したりすることができるNFTマーケットプレイス
- 数多くのブロックチェーンに対応しているのが特徴
- OpenSeaを始めるには全部で7ステップで完了
NFTを買えたら、それを出品してみることもおすすめします。
また、NFTを出品するには仮想通貨のイーサリアムが必要になりますよ。
イーサリアムを購入するために、コインチェックで無料口座開設をしましょう。
\1,500円分のビットコインをもらう/
それではまた!